西区某テナント解体工事〜Vol.2〜

こんにちは。今回は某テナント解体（アスベスト含有レベル3）工事の労働者に対するばく露防止措置についてのお話を少し。

解体・改修作業に従事する労働者に対する石綿（アスベスト）ばく露を防止するため、①石綿（アスベスト）等を切断等する際の湿潤化②呼吸用保護具・保護衣等の使用③労働者への特別教育④石綿作業主任者の選任などの措置が必要となります。

弊社では写真にあるように湿潤化による飛散防止、呼吸用保護具・保護衣の使用によるばく露防止,HEPAフィルター付き真空掃除機で取り残しがないよう掃除を徹底しております。

リフォーム工事などでも石綿（アスベスト）含有みなしとして取扱う事がほとんどで、飛散防止措置もしっかりとさせていただいております。

工事前の届出、ばく露防止措置、取り残し確認、作業の記録・保存などを法令に基づく措置などもしっかりと行なっておりますので安心してお任せください。

当社では、どんなご相談でもお客様にとって最適だと感じていただけるご提案ができるようあらゆる角度から商品選定いたしますので、お悩みの際はぜひお声がけいただければ幸いです。